とれまがファイナンス - 7/11の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

07月11日 08時08分

7/11の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      12653.12　↓83.17（-0.65％）
NASDAQ     2902.33　↓29.44（-1.00％）
CME日経円建て　8835円(前日大証終値8860-25円）


おはようございます。

ダウが0.6％、NASDAQは1.0％の続落。
重要指標は特になし。
ユーロが売られ、ユーロドルが底抜けチャートを形成。
さらに米企業の業績下方修正なども重なっての4営業日続落。
前日引け後にダウ銘柄決算シーズンの先陣を切ったアルコアは
プラス寄りからジワジワ売られて結局は4.1％の大幅安に。
ほかドル高の影響でキャタピラー、GE、IBMなどの下げが目立つ。
半導体大手AMDが業績下方修正で11％の急落、インテルも2.3％安。
半導体製造装置のAMATも下方修正で2.7％下落している。
金融株は強弱マチマチ、食品などディフェンシブには逃避買い。
WTI原油先物は2.4％の反落、金先物も0.5％の下げ。
為替もユーロ独歩安、ドル円は79.4円で小動き、ユーロ円は97円台。
CMEは大証比25円安の8835円とさほど下げず。

 

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