とれまがファイナンス - 7/12の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月12日 08時02分

7/12の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      12604.53 ↓48.59(-0.38%)
NASDAQ     2887.98 ↓14.35(-0.49%)
CME日経円建て 8865円(前日大証終値8850+15円)


おはようございます。

ダウが0.3%、NASDAQは0.4%の続落。
FOMC議事録で現時点ではQE3に消極的な内容だったのがネガティブ。
数名が金融緩和によるインフレリスクについても言及、
中国経済が著しく減速する可能性ありと指摘されたことも悪材料。
米株指数は一時1%近く下落する場面があったが引けに下げ幅縮小。
為替はややドル高方向、引き続きハイテクや製造業が弱め。
ダウ銘柄ではボーイング、マイクロソフト、UTXなどが下落。
バンカメ、JPMなど金融株はこの日は上昇、
シェブロン、エクソンなど石油株も買われている。
グーグル、フェイスブックなどネット株は下落した銘柄が多い。
WTI原油先物は2.2%の反発、金先物も0.2%小幅安。
為替もドル高、ドル円は夕方の79.1円から79.7円まで円安へ。
CMEは大証比15円高の8865円引けと為替の影響が大。

 

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