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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月21日 08時02分

6/21の相場見通しと重要イベント

 

日本では特にイベントなし。
欧州で独、ユーロ圏のPMIと英小売売上高。
アメリカでは週間雇用、景気指数2つに中古住宅販売。


FOMCがやや失望感のある内容にも関わらず、米株指数は下げなかった。
一方で原油先物は大きく売られているのはやや気になるところ。
世界経済の景気見通しは微妙だが、リスクマネー回帰の動き。
とりあえず短期的な欧州の混乱は峠を越えつつあるため
短期的な売り方のターンは終了といったところでしょうか。
米国も四半期決算が出始めますが、次は来月頭の失業率を見据えた相場。


米株指数は動かなかったが為替は円安で日本はGUから。
今日は為替を見ながら素直に大型外需株というところ。
ただ米国でキャタピラーは下げていたので機械株は除外。
電機もここ最近リバ気味だったので自動車株に注目。
大型株の物色一巡後の投機資金の受けてはSNSと仕手株。
ともに相変わらずのボラはあるため、個人はヒマにはならない。
昨日のIPOは上髭陰線で先行き微妙な感じになってしまったが、
明日また2件IPOが予定されているので新興もボラには期待。

 

VOYAGE LTE

 

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