とれまがファイナンス - 9/26の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 9/26の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月26日 07時35分

9/26の相場見通しと重要イベント



日本が9月末権利付き最終売買日、2社決算予定、4社同時新規上場。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは2QGDP確定値、耐久財受注などの発表。


昨日の日本市場は変わらず近辺での寄り付きから
上へ下へと200円幅で何度も往復する訳の分からない値動きに終始。
ファストリが安値引けとなったことで日経も連動して最後下げた。
傾向としては銀行を中心に金利敏感系の株が弱かった一日。
国防銘柄筆頭の三菱重工は売買代金を伴っての上昇に。
セクターでは機械、自動車、鉄、商社に買い、保険、銀行、精密、通信に売り。
アドバン、ファナックがプラス寄与、ファストリ、SBG、テルモがマイナス。
米指数はダウが下げ、ドル円大幅円安でCME300円高と相対強め。
基本的には為替連動値動きが今日も続くと見られるが
四半期末の月末月初アノマリー的な動きが出る可能性もある。
権利日のため寄り付きで売買が集中するので約定遅延には注意を。
昨日の新興市場はグロース指数が0.8%の続落。
全体的に活気がなく、参加者が少ない様子見地合という印象。
フリー、マネフォ、住信SBI、楽天銀行などが下げ、サンバイオは大幅高。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.