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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月31日 07時39分

7/31の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に鉱工業生産、昼に日銀会合イベント、290社決算予定、1社新規上場。
中国は指標なし、欧州で独失業率、ユーロ圏消費者物価指数。
アメリカではADP雇用者数とFOMC政策金利発表イベント。


昨日の日本市場はGDスタートから前場は上値重く冴えない値動き。
しかし後場寄り後はひたすら買われ続けての400円上げに。
日銀会合イベントへの思惑から売買が行われている印象。
半導体関連は後場上昇、銀行株は相対弱い。
決算組ではファナックが上昇、コマツ、さくらネットは下げ。
セクターは不動産、海運、自動車に買い、銀行、機械、精密、商社に売り。
東エレ、リクルートがプラス寄与、ファストリ、SBG、信越がマイナス。
米指数は半導体関連が大幅下落、ドル円円高でCME400円近い下げ。
夜中に日銀会合で金利引き上げ検討と報じられると為替が円高へ。
先物も同時に売り優勢へと転じており雰囲気が一変した。
実際に日銀の結果がどうなるか次第で後場の値動きが変わる一日。
昼休みに結果が出なかったら警戒感が大きく高まります。
昨日の新興市場はグロース指数が1.3%の反落。
決算シーズンが近いため徐々に警戒感が高まってきている状況。
TKP、JTOWER、カバー、タイミー、住信SBI、メタプラなど下げ。


 

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