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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月05日 15時50分

7/5の相場概況と雑感


本日の相場:「アメリカが休日ですので」

日経平均         9266.78  ↑63.07(+0.69%)
日経平均先物   9260     ↑50(+0.54%)
TOPIX              836.89  ↑5.91(+0.71%)
マザーズ           395.78   ↑2.75(+2.75%)


ダウ、NASDAQともに0.4%の小幅続落。
雇用統計ショックも起きず、為替もひとまず小康状態。
さらにアメリカが休日ということもあり日本は買い優勢。
といっても売買代金は9000億円にも満たず信頼度は低い。
セクターで圧倒的だったのはサラ金・クレジット業界。
大阪府の貸金特区構想が材料となっての爆上げだが、
実現性も微妙な材料で20%も動くサラ金は既にボロ株扱い。
来週の公募を前に8411みずほは終日売り優勢で悲惨な分足。
3382セブン&アイなど小売株が久々の反発。

新興市場も出来高はお察しだがジリ高値動き。
2121ミクシィが強いとマザーズ指数は強いという最近の傾向。
3632グリーは買い気配から始まったものの寄り後は微妙。
2371カカクコムは陰線ながら40万円乗せの高値更新。
 

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