とれまがファイナンス - 6/4の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月04日 16時05分

6/4の相場概況と雑感


本日の相場:「雇用統計前は・・・」

日経平均         9901.19  ↓13.0(-0.13%)
日経平均先物   9930     ↓10(-0.10%)
TOPIX              890.16  ↓0.48(-0.05%)
マザーズ           424.86   ↑3.10(+0.74%)


ダウはほぼ変わらず、NASDAQが0.9%の続伸。
米株高、円安ながらも日本はわずかなGDからヨコヨコ。
雇用統計を控えてかなりの様子見閑散相場となっている。
セクターでも極端な強弱はなく、大型株もよく分からない。
9983ファストリと9984ソフトバンクが弱めで指数押し下げ。
7270富士重は売り残増加から踏み上げ高値更新で大商い。
8574プロミスも前場の適当上値追いで大陽線の高値引け。
小型では6440JUKIがあきないを集めている。
8750第一生命は再び公募価格が見える位置まで下げてきた。

新興市場はマザーズ指数が上げているにしては冴えない。
2432DeNAは寄り後だけ豪快に高値を更新したが急に失速。
3632グリーが再び復活して上場来高値更新かつ高値引け。
その他は陰線引いた銘柄も多く、温度差がかなりある。
 

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