とれまがファイナンス - 12/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月17日 08時19分

12/17の相場見通しと重要イベント


ダウ30      10441.12 ↓10.88(-0.10%)
NASDAQ     2206.91 ↑5.86(+0.27%)
CME日経円建て 10235円(前日大証終値10180円)


おはようございます。

ダウが0.1%の小幅続落、NASDAQは0.2%の反発。
7-9月経常収支、住宅着工ともにサプライズなし。
前日のPPIと違い、CPIはあまり大きな上昇となっておらず
インフレ懸念がさらに拡大することはなかった。
FOMCでは金利据え置きを全会一致で決定したが予想通り。
個別では弱気見通しのハネウェルが2%安となった程度。
FRBが出口戦略へ徐々に舵を切り始めていることから
だんだん上値が買われなくなってきた雰囲気がある。
WTI原油先物は2%強の続伸、金先物も1%の上昇。
為替は89円後半での揉み合い、90円台には突入せず。
CMEは堅調、大証比55円高の10235円と重要ポイント突破。
 

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