とれまがファイナンス - 12/15の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 12/15の相場概況と雑感

乗り換えるなら【一日信用取引】
格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月15日 16時03分

12/15の相場概況と雑感


本日の相場:「集中しすぎて閑散に」

日経平均         10083.48  ↓22.20(-0.22%)
日経平均先物   10070     ↓30(-0.29%)
TOPIX              884.63  ↓0.45(-0.05%)
マザーズ           411.14   ↑11.28(+2.82%)


ダウが0.2%の小幅続伸、NASDAQは0.9%の反発。
しかし日本はいまいちパッとしないGDからのスタートに。
はっきりと強かったのは不動産セクターのみ。
売買代金が8306三菱UFJと6501日立の公募組2銘柄に集中。
その結果他の銘柄は非常に閑散という変な相場になった。
三菱UFJは結果だけ見ると寄り底、派手に動いたのは朝だけ。
6501日立は終日じわじわ下値を切り上げながら買われた。
不動産は丸の内の大型ビル入札の話がトリガー。
ダヴィンチが高値を掴んだ物件がついに動いた。

新興市場はマザーズ指数右肩上がりの強い値動き。
4751CAが微妙な寄り付きだったのに粘って粘って高値引け。
売買代金も十分で取組次第で仕上げ相場に発展もあり得る。
3632グリー、2121ミクシィ、2432DeNAも引け前強め。
新興不動産も上記の材料で大幅高銘柄が多数。
 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.