とれまがファイナンス - 11/26の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月26日 15時42分

11/26の相場概況と雑感


本日の相場:「閑散に売りなし」

日経平均         9383.24  ↓58.40(-0.62%)
日経平均先物   9390     ↓60(-0.63%)
TOPIX              829.56  ↓3.73(-0.45%)
マザーズ           386.29   ↑5.41(+1.42%)


ダウが0.2%、NASDAQが0.3%の反発。
為替が急激に円高に動いたことで日本は外需株を中心にGD。
ただ寄り底銘柄が圧倒的多数で前場はやたらと強く感じた。
昼休みにさらに円高進行で86円台突入。
おかげで後場もGDだが、その後は超閑散の開店休業モード。
資源株では鉄・商社は強めだが、非鉄は微妙な値動き。
銀行・証券もボラはあるのだが、これもまた微妙な買われ方。
5201旭硝子はCB発行で希薄化分先回りで売られている。

新興市場はT1に比べるとかなり雰囲気がいい。
牽引役は2432DeNAと3715ドワンゴ。
それに4751CAや4755楽天もついてきたため総じて買い優勢。
新興不動産も高い銘柄が多い。
 

 

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