とれまがファイナンス - 10/30の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月30日 15時36分

10/30の相場概況と雑感


本日の相場:「場中決算大暴れ」

日経平均         10034.74  ↑143.64(+1.45%)
日経平均先物   10010     ↑130(+1.32%)
TOPIX              894.67  ↑12.41(+1.41%)
マザーズ           438.07   ↑4.97(+1.15%)


ダウが2.0%、NASDAQは1.8%の大幅反発。
為替も円安に大きく振れたことで日本はGUで10000円回復。
しかし10040円から5枚も6枚も1000枚売り板が常に並んでいる状態で
先物が全く上がる気配を見せずに一日が終わった印象だ。
セクターでは前日まで叩き売られていた半導体のリバが大きい。
商品市況の改善から資源株や鉄あたりもかなり強めの値動き。
前場最も弱かったのが不動産セクターだったのだが、
後場寄り後は一転して最強セクターとなって買われまくっていた。
増益決算の9984SBは売りも強かったが粘って下髭プラス引け。
下方修正と減配発表の7974任天堂は売り優勢。
場中決算のひどい値動きMVPは6503三菱電機でございます。

新興市場はあまり目立たないながらも強めの値動き。
2121ミクシィ、2432DeNA、4755楽天あたりが買われている。
合併ニュースを好感してREITが全面高となっている。
 

 

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