とれまがファイナンス - 6/6の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 6/6の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月06日 07時38分

6/6の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に家計消費支出の発表、12社決算予定。
中国は重要指標なし、欧州で独鉱工業生産、ユーロ圏小売売上高の発表。
アメリカでは雇用統計イベント日。


昨日の日本市場は円高を受けてのGD寄り。
半導体系を中心にある程度リバはあったがTOPIX系の売りは止まらず。
セクター間でかなり温度差がある一日となった。
IHI、川崎重工など重工系が失速、フジクラ、ルネサスなどは強い。
セクターでは陸運に買い、海運、自動車、建設、銀行、医薬が売られた。
アドバン、東エレがプラス寄与、ファストリ、リクルート、TDKがマイナス。
米指数は軟調、ドル円はわずかに円安だがCME小幅下落。
日本単独で買える理由がなく、為替と海外連動の値動きが継続中。
直近強かった半導体系も一旦調整値動きとなりそうです。
ただ重工系が再度買われれば雰囲気が良化する可能性がありそう。
昨日の新興市場はグロース指数が0.4%小幅反落。
時価総額上位、直近IPOともに個別で強弱マチマチ。
トライアル、M&A総研、BASEが上昇、GENDA、iSpace、TKPは下げ。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.