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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月13日 07時32分

8/13の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に国内企業物価指数の発表、190社決算予定。
中国では指標なし、欧州で英失業率。
アメリカでは卸売物価指数の発表。


金曜の日本市場は大幅GU寄りとなったものの後場に失速。
一時マイナス圏まで指数は下落したが2時以降にリバでなんとかプラス維持。
寄りでSQ算出イベント、ただ2銘柄が買い気配のままとなっており
久々に引けまでSQ清算値が確定しない状況となっていた。
半導体関連株が寄り天陰線となったのがボラの最大要因。
セクターでは銀行、商社、精密、鉄に買い、電ガス、陸運に売り。
SBG、リクルート、テルモがプラス寄与、ネクソン、ファストリがマイナス。
米指数は連休中NASDAQが上昇、ドル円変わらずでCME500円高。
円キャリーショックによる強烈なボラは徐々におさまりつつあるが
まだ場中に簡単に日経数百円程度は動く状況。
お盆のため日本の参加者は減りますが外国人には関係なし。
半導体関連やメガバンクを中心にセクター間温度差を見ながら売買を。
金曜の新興市場はグロース指数が0.7%の続伸。
リバウンドの勢いは落ちてきており、一部銘柄は大幅マイナス。
サンウェルズ、Arent、ネクストーンは大幅高、カバー、JTOWERは下げ。


 

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