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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月06日 07時44分

10/6の相場見通しと重要イベント



日本では今日から日銀金融政策決定会合、結果発表・会見は明日。
上海は休場、欧州やアメリカは重要指標なし。


利上げ先送り見通しで出来高を伴っての株買い相場。
空売りポジションを取っていた投資家も多数いたはずであり、
それの買戻しも巻き込みつつリバウンドをしているという印象。
とはいえ金曜一度下げたところで切らされた人は間違いなくつらい。


ドル円は欧州時間米国時間とじりじり円安で120.5円。
先物も一時18400円台と実質2日で1000円以上のリバウンドに。
日本は明日の日銀金融政策決定会合での追加緩和期待相場。
毎度毎度期待で買われ、現状維持で売られる値動きが続いているが、
それでも市場の暗黙の了解で上げるならばやるしかない。
大型株では自動車、電機などTPP追い風の外需株に注目。
加えて商社、鉄、非鉄、海運など市況株も。
新興市場は引き続きリバウンド狙いのリスクオン地合。
マザーズ指数25日線越えで流動性上位のみならず小型にも資金流入あり。


 

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