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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

10月07日 07時45分

10/7の相場見通しと重要イベント



ダウ30      16790.19　↑13.76（+0.08％）
NASDAQ      4748.36　↓32.9（-0.69％）
CME日経円建て　18170円（大証終値18170±0円）


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQが0.7％の反落。
米貿易収支は市場予想を若干下回る数字。
米株は雇用統計後リバウンド基調となっていたが、
再び医薬品やバイオ株に売りが出てきており指数にマイナス寄与。
デュポンのCEOが退任との報道が伝わると同社株は買われ7.7％急伸。
原油先物が5％に迫る大幅高となり48ドル台に乗せている。
ダウ銘柄ではデュポン、シェブロン、キャタピラー、GEが上昇。
Uヘルス、メルク、ファイザー、J&Jなどヘルスケア系が弱い。
NASDAQではアップル、グーグル、マイクルソフトは小幅高。
フェイスブック、アマゾン、セールスフォースなどは売られた。
WTI原油先物は4.9％大幅続伸、金先物も0.7％上昇。
為替はややドル安方向、ドル円は120.2円台と引けとほぼ同水準。
CMEは大証終値比変わらず、18170円で引け。


 

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