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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月05日 07時49分

10/5の相場見通しと重要イベント



ダウ30      16472.37 ↑200.36(+1.23%)
NASDAQ      4707.78 ↑80.7(+1.74%)
CME日経円建て 17870円(大証終値17670+200円)


おはようございます。


ダウが1.2%、NASDAQが1.7%上昇しての引け。
注目の米雇用統計では非農業部門雇用者数がネガティブサプライズ。
雇用悪化で利上げ先送り観測から上げかと思いきや、
指標発表直後、米株式市場開始後ともに株売りへ。
しかし底打ち後は一貫して買われ続けての高値引けと激しい動き。
結果ダウが400ドル超、NASDAQも150ポイントの値幅の下髭陽線。
ダウ銘柄ではシェブロン、ファイザー、エクソン、キャタピラーが上昇。
JPモルガンとベライゾンの2銘柄のみが小幅下落。
NASDAQではアップル、グーグル、マイクロソフトが揃って上昇。
フェイスブック、アマゾン、クアルコムなどにも買い。
アリババ、バイドゥなど中国系企業は7%超の大幅高に。
WTI原油先物は1.8%の反発で45ドル台、金先物も2%の大幅高。
為替は指標後急激なドル安、その後じりじりドル高方向に戻して引け。
ドル円も欧州時間120.4円をつけてから119円割れ、その後120円に。
CMEは大証終値比200円高の17870円で引け。


 

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