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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月30日 07時29分

5/30の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に失業率、鉱工業生産の発表、4社決算予定。
中国は重要指標なし、欧州で独小売売上高と消費者物価指数。
アメリカでは注目度の高い個人消費支出発表。


昨日の日本市場は大幅GU寄りから上値を追う強い動き。
ドル円が146円まで急激に円安に振れているのが支援材料に。
半導体系、自動車、日経寄与度上位などまんべんなく上げていた。
ドコモによる買収が発表された住信SBIはS高比例配分。
セクターでは自動車、保険、電気、銀行、機械、商社が特に強い。
ファストリ、アドバン、東エレがプラス寄与、バンナム、ベイカレントがマイナス。
米指数は小幅高だがドル円が144円近辺まで急激な円高でCME500円安。
ドル円連動の指数乱高下が続いており、雰囲気の変化が激しい。
基本的には寄り底期待で買い目線で行きたいところだが、
ドル円と海外先物連動で値動きの大半が説明される地合です。
月末金曜日なので特殊需給にも少しだけ注目を。
昨日の新興市場はグロース指数が0.3%小幅反落。
時価総額上位、直近IPOともに個別で強弱マチマチ。
楽天銀行、フリー、M&A総研が上昇、iSpace、noteは弱い。


 

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