とれまがファイナンス - 1/20の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月20日 07時37分

1/20の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に機械受注発表、1社決算予定。
中国、欧州は重要指標なし。
アメリカはキング牧師生誕日で休日、トランプ新大統領就任式。


金曜の日本市場は米指数下落を受けてGDでの寄り付き。
寄り直後に一気に400円下げる展開で悲観ムードとなったが、
後場はジリ高展開となり大崩れすることなく下髭を形成した。
新型Switch2を発表した任天堂は一時7%安と出尽くし売り。
セクターでは証券、鉄に買い、保険、自動車、海運、銀行に売り。
ファナック、安川電機がプラス寄与、SBG、TDK、ファストリがマイナス。
米指数は半導体ハイテク中心に反発、ドル円円安でCME300円超の上昇。
円安以外に明確な買い材料のない日本市場。
今週末の日銀会合で利上げが行われる可能性が高まっているが
それにメガバンクや保険株がどう反応するかには注目。
米市場は休場のため持ち越しリスクはやや低めの一日です。
金曜の新興市場はグロース指数が0.6%の小幅続落。
時価総額上位も直近IPOも強弱マチマチで方向感は全くなし。
フリー、マネフォが上昇、iSpace、QPS研究所、楽天銀行は下げ。


 

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