とれまがファイナンス - 9/18の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月18日 07時15分

9/18の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に機械受注と貿易統計の発表、決算予定なし。
中国は指標なし、欧州で英消費者物価指数の発表。
アメリカでは住宅着工件数の発表とFOMC政策金利発表イベント。


昨日の日本市場は変わらず近辺の寄りから完全な寄り天値動きに。
前場のうちに現物が700円、先物は800円の急落と激しい値動き。
ただ引け前30分で400円近く値を戻しており激しいボラが続く。
半導体関連の下げが指数下落要因、一方で海運は小売などが強い。
セクターでは海運、陸運、小売に買い、保険、銀行、自動車、電機に売り。
ファストリ、中外製薬がプラス寄与、東エレ、アドバン、SBG、TDKがマイナス。
米指数はイベント前で小動き、ドル円大幅円安でCME400円上昇。
昨日の寄り天水準までほぼ全戻ししての寄り付きとなる。
日本単独で買う理由はないが、為替連動の値動きの一環。
今夜FOMC、金曜に日銀金融政策決定会合と金利イベントが続きます。
正直短期的な値動きは全く読めないので参加せず守備を固めるのもアリ。
昨日の新興市場はグロース指数が0.9%の続落。
個別で強いものもいくつかあったものの全体的には売り優勢。
サンウェルズ、Arent、リベラウェアは上昇、ANYCOLOR、住信SBIは下げ。


 

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