とれまがファイナンス - 1/16の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 1/16の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月16日 07時36分

1/16の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に国内企業物価指数の発表、24社決算。
中国、欧州は重要指標なし。
アメリカはキング牧師生誕日で休場。



金曜の日本市場はGDスタートから前場に一旦上昇したものの
10時以降に大きく売られてGD陰線引けと結果非常に弱い動きに。
寄りオプションSQ算出となったが、SQ清算値はかなり高かった。
セクターでは銀行、鉄に買い、自動車、精密、通信は売られた。
個別ではネガティブ決算のファストリが8%安と日経を大きく押し下げ。
セブン&アイは大幅高、TOPIXと日経の差が1%ついたのは久々。
米指数は小幅続伸となったが円高がさらに進んだことでCMEは大幅安。
日本はさらにGDし26000円割れからの寄り付きとなる。
今夜米市場は休日のためさらに売られる可能性は薄め、寄り底期待。
ただ日本が明確に買いに転じるには半導体や自動車などへの買いが不可欠。
金曜の新興市場はマザーズ指数の1%の続落。
時価総額上位、直近IPOともに広く薄く売られた一日となった。
メルカリが上昇していたが新興への波及はなし、TKPが大幅下げ。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.