とれまがファイナンス - 6/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 6/17の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月17日 07時32分

6/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30      34033.67 ↓265.66(-0.77%)
NASDAQ      14039.68 ↓33.18(-0.24%)
CME日経円建て 29330円(大証終値29250+80円)


おはようございます。


ダウが0.8%、NASDAQは0.2%の続落。
米FOMCでは2023年に利上げを実施との見通しを示した。
テーパリングについても検討をしているという内容。
市場はドル買いで反応、債券売り、株売りという展開に。
これで米株高の大きな流れが変わるのかどうかはまだ分からない。
セクターでは公益、素材、工業、不動産、通信が特に弱い。
米債券市場は売り越し、10年債利回りは1.57%まで上昇。
出来高は平均よりやや多め、VIX指数は18.1ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではメルク、JPモルガン、アップル、ナイキの4銘柄のみ上昇。
ダウ、ウォルマート、3M、ボーイング、ウォルマートが売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、テスラ、ネットフリックスが上昇。
マイクロソフト、フェイスブック、インテル、アドビは弱い。
WTI原油7月限はほぼ変わらずで72ドル台前半、金先物は0.3%高。
ビットコインは3.6%の続落、現在38600ドル近辺。
為替はFOMC後にドル高ユーロ安、ドル円も110.6円まで円安。


この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.