とれまがファイナンス - 6/16の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月16日 07時37分

6/16の相場見通しと重要イベント



ダウ30      34299.33 ↓94.42(-0.27%)
NASDAQ      14072.86 ↓101.28(-0.71%)
CME日経円建て 29320円(大証終値29410-90円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは0.7%の下落。
米小売売上高、NY連銀製造業景気指数は市場予想に届かず。
一方米鉱工業生産は予想を若干上回る数字。
FOMCの材料待ちでの様子見地合は継続、出来高は薄め。
指標がやや悪かったことで警戒感からの軽めの売りが出た。
セクターではエネルギーに買い、不動産、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは1.50%で変わらず。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は17.0ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではシェブロン、アメックス、トラベラーズ、ボーイングに買い。
JPモルガン、セールスフォース、ディズニー、ホームデポは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグルが揃って下落。
テスラ、ネットフリックス、エヌビディア、アドビも弱い。
WTI原油7月限は1.7%上昇し72ドル台前半、金先物は1.2%安。
ビットコインは0.4%小幅反落、現在40100ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円も110.1円で小動き。


 

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