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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月07日 07時22分

6/7の相場見通しと重要イベント



日本は重要指標なし。
欧州で独鉱工業生産の発表。
アメリカは指標なし。


イエレン氏講演で年内の利上げ方針継続は確認。
ただ今月FOMCでの利上げの可能性は低下、
コンセンサスは7月または9月利上げに先送りとなりつつある。
ドル高方向には動かなかったが株や原油先物には見直し買い。



ドル円は乱高下の末、円安で日本時間へ。
雇用統計発表前よりは1.5円ほど円高に動いたにも関わらず、
日経は指標前の水準まであっさり戻してきた。
といっても為替連動相場が完全に崩れたわけではなく、
ドル利上げ時期の見通し変化でドルが切り下がっただけという印象も。
日本は小幅GUからの寄りとなるが、日銀が来ないとボラ低下か。
大型では自動車、電機、商社など外需、市況株に注目。
新興市場は引き続きバイオやソシャゲなど主力銘柄の値動き次第。
2日連続S安から寄り付いたジグソーで今日もデイトレバトル。


 

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