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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月26日 07時17分

4/26の相場見通しと重要イベント



日本、中国、欧州は重要指標なし。
アメリカでは耐久財受注、住宅価格指数、消費者信頼感指数など。
アップル、AT&T、P&Gなど大手決算発表あり。


今夜からFOMC開始、結果とイエレン発言は日本時間木曜の夜中。
今回の追加利上げは見送られることがほぼコンセンサス、
イエレン発言で利上げ時期を推測させる文言があれば為替が動く。
海外市場はやや閑散となりそうだが、アップル決算だけは注目です


ドル円は米時間に若干円高に振れたものの全戻し。
米指数も戻したため日本はほぼ変わらずからの寄り付きか。
やや為替感応度が上がっている印象あり。
日本も日銀イベント前、政府や日銀関係者の突発発言には要注意。
大型ではコア銘柄重視、セクター間の温度差を早めに感じ取ること。
昨日は通信セクターに断続的な売りが出ていたが今日はどうなるか。
新興市場はバイオ銘柄がやや失速、ただ全面崩壊までは至っていない。
直近IPOやフィンテック、自動運転などテーマ株に再物色も。
新興を売りで狙うのはやや難しいが取れればおいしい動きはある。


 

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