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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月27日 07時21分

4/27の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17990.32 ↑13.08(+0.07%)
NASDAQ      4888.31 ↓7.48(-0.15%)
CME日経円建て 17485円(大証終値17300+185円)


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.1%の小幅続落。
米耐久財受注は市場予想を下回る数字となりネガティブ。
FOMC前で出来高は低調、原油反発でエネルギー株には追い風。
注目のアップル決算はiPhone販売低迷で売上利益とも市場予想未達。
時間外で8%安と売られており、海外の部品下請けなどにも悪影響か。
米債券には引き続き売り、10年債利回りは1.93%まで上昇した。
ダウ銘柄ではデュポン、ボーイング、キャタピラー、GEが上昇。
P&G、3M、ベライゾン、J&J、ファイザーが売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、マイクロソフトが揃って下落。
NANDメモリ価格上昇の見通しでマイクロンが大幅高と半導体株は強め。
WTI原油先物は3.2%急反発で44ドル台、金先物も0.2%小幅高。
為替はややドル安方向、ドル円は111.2円台と日本時間より若干円安。
CMEは大証終値比185円高の17485円まで上昇して引け。


 

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