とれまがファイナンス - 11/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

11月17日 07時50分

11/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17483.01　↑237.77（+1.38％）
NASDAQ      4984.62　↑56.74（+1.15％）
CME日経円建て　19685円（大証終値19410+275円）


おはようございます。


ダウが1.3％、NASDAQは1.1％の大幅反発。
米NY連銀製造業景況指数は市場予想を下回る数字。
パリでのテロの影響で安く始まったもののすぐにプラス圏浮上。
原油価格も反発に転じ、エネルギー株も大幅高で指数押し上げ。
空運、レジャー関連株には売りが出たが、下げは限定的となった。
ダウ銘柄ではシェブロン、エクソン、ウォルマート、AT&Tが上昇。
ファイザーとインテル2社のみが小幅に下げ。
NASDAQでもアップル、グーグル、マイクロソフトが揃って反発。
アマゾン、アリババ、イーベイ、ヤフーなどネット株にも買い。
WTI原油先物は3％反発で42ドル台回復、金先物は0.1％上昇。
為替はドル高推移継続、ドル円は123.2円まで円安が進んだ。
CMEは大証終値比275円高の19685円で引け。


 

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