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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月13日 07時53分

11/13の相場見通しと重要イベント



日本では鉱工業生産速報値の発表、オプションSQ算出イベント。
中国は指標なし、欧州で独、ユーロ圏3QGDP速報値。
アメリカでは小売売上高、PPI、ミシガン大消費者信頼感指数。


中国原則懸念から原油や銅など商品への売り。
普段であればドル安時はむしろ商品市況は値上がりするため
それに逆行している時点で売りが強いということがうかがわれる。
今夜の米小売売上高は利上げ判断材料としてもそれなりに重要です。


ドル円は小幅円高で122.6円近辺、CMEも大幅安となっている。
寄りでオプションSQ算出イベントだが、
ファストリやファナックなど日経寄与度上位銘柄次第でやや波乱も。
今日引け後にメガバンク3社、郵政3社、保険大手などの決算発表。
これでほぼ時価総額上位陣の四半期決算は出揃います。
郵政系のMSCI組入イベントは来週火曜日17日引けの予定。
新興市場は引き続きブランジスタが直近IPO全体の雰囲気を決める。
ソシャゲ、バイオ株は全く反応していないためマザーズ指数は軟調。
直近上げていた7779サイバーダインもここ2日は陰線です。


 

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