とれまがファイナンス - 11/13の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

11月13日 07時53分

11/13の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17448.07　↓254.15（-1.44％）
NASDAQ      5005.08　↓61.94（-1.22％）
CME日経円建て　19450円（大証終値19680-230円）


おはようございます。


ダウが1.4％、NASDAQは1.2％の大幅続落。
米週間新規失業保険申請件数は市場予想より若干悪い数字。
為替がドル安方向に動いたにも関わらず、原油先物は下落。
中国経済への原則懸念という理由付けだが投機資金も流入か。
エネルギー株がさらに下落しており、米指数下押し要因に。
ダウ銘柄ではUヘルスとシスコの2銘柄のみが上昇。
キャタピラー、エクソン、シェブロン、GS、JPモルガンが売られた。
NASDAQでもアップル、グーグル、マイクロソフトが揃って下落。
アマゾン、フェイスブック、アリババと時価総額上位も軒並み下げ。
WTI原油先物は3.3％の下落で41ドル台突入、金先物は0.1％安。
為替はややドル安方向、ドル円も122.6円台まで小幅円高。
CMEは大証終値比230円安の19450円で引け。


 

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