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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月10日 07時52分

11/10の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に経常収支、貿易収支の発表。
中国でCPIとPPI、欧州、アメリカは重要指標なし。


雇用統計当日はなぜ株は上げたのか、という月曜の冷静な値動き。
利上げ局面では長期的には景気加速で株高という動きになるのだが、
短期的には借り入れコスト上昇で企業決算にはマイナスとなる。
ただ低金利局面でこれだけ上げた米株は果たして今後どう動くのか。
バーナンキ以来の壮大な金融政策実験の幕引きが始まります。


一時123.5円台まで円安が進んだが、現在は123.1円近辺で推移。
米株下落も逆風となり日本は大幅GDからの寄り付きに。
昨日異様に強かった銀行株や自動車株もさすがにGD寄りか。
郵政上場イベントもひと段落、売買代金も平常モードに以降。
来週18日、19日の日銀金融政策決定会合が次のイベントか。
決算発表は今日も200社超が予定されており、業績個別の物色地合。
修正が出てもどこまで織り込まれているかで値動きは全然違います。
新興市場は6176ブランジスタが主役となり直近IPOが動く。
しかし今日決算発表予定のため寄りから一相場終了の可能性大。
他のIPO銘柄に資金が移動するのか全体が萎むのかは雰囲気次第。
2121ミクシィ大幅安でソシャゲ業界にも暗雲が広がります。


 

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