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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月09日 07時47分

11/9の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17910.33 ↑46.9(+0.26%)
NASDAQ      5147.12 ↑19.38(+0.38%)
CME日経円建て 19460円(大証終値19260+200円)


おはようございます。


ダウは0.2%、NASDAQは0.3%の小幅反発。
注目の米雇用統計では非農業部門雇用者数が27.1万人増と
ポジティブサプライズとなり12月利上げの可能性が急上昇。
指標直後に強烈なドル買いが入り、債券は売られた。
株は一旦売りで反応したが、金融株の上昇などで終値はプラス。
ダウ銘柄ではGS、JPモルガン、ディズニー、デュポン、GEが上昇。
P&G、ベライゾン、コカコーラ、メルク、トラベラーズが売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、マイクロソフトが小幅高。
半導体大手エヌビディアは好決算で13%急騰、他の半導体株も強め。
WTI原油先物は2.4%続落、金先物も1.5%安とドル高に反応。
為替はドル全面高、ドル円は一気に123円台に突入した。
CMEは大証終値比200円高の19460円まで上昇して引け。


 

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