とれまがファイナンス - 11/6の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

11月06日 07時55分

11/6の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17863.43　↓4.15（-0.02％）
NASDAQ      5127.74　↓14.74（-0.29％）
CME日経円建て　19225円（大証終値19140+85円）


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.3％小幅続落。
米週間新規失業保険申請件数は予想よりやや悪い数字。
原油価格続落でエネルギー株が指数を下押し。
決算組では半導体大手クアルコムが利益未達で15％安と波乱あり。
対してフェイスブックは好決算で上場来高値更新、NASDAQ下支え。
明日の雇用統計を前に出来高はイマイチ。
ダウ銘柄ではUヘルス、ビザ、ナイキ、JPモルガン、コカコーラが上昇。
シェブロン、エクソン、IBM、P&G、メルクなどが売られた。
NASDAQではアップル小幅続落、グーグル、アマゾンは高い。
前述のクアルコム急落を受け、他の半導体株も弱めの値動き。
WTI原油先物は2.4％続落で45ドル台、金先物は0.3％小幅安。
為替はわずかにドル安調整、ドル円は121.7円台までやや円安。
CMEは大証終値比85円高の19225円で引け。


 

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