とれまがファイナンス - 11/4の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月04日 07時44分

11/4の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17918.15 ↑254.61(+1.44%、2日分合算)
NASDAQ      5145.13 ↑91.38(+1.81%、2日分合算)
CME日経円建て 19030円(大証終値19740+290円)


おはようございます。


2日分合算でダウは1.4%、NASDAQが1.8%の大幅上昇。
月曜の米ISM製造業景況指数は市場予想を若干上回る数字。
原油価格が上昇、エネルギー株が2日続伸したことが指数寄与。
決算組では保険大手のAIGが利益未達で4.3%安と売り込まれた。
ダウ銘柄ではビザ、シェブロン、エクソン、IBM、ホームデポが上昇。
Uヘルス、3M、ベライゾン、シスコ、ファイザーが売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフトが1%を超える上昇。
一方アマゾン、アリババ、ヤフーなどネット株大手は弱い銘柄も。
WTI原油先物は2日で2.2%の上昇、金先物は逆に2.1%下落の動き。
為替はドル高方向で推移、ドル円は121.1円台まで円安。
CMEは大証終値比290円高の19030円で引け。


 

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