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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月01日 07時52分

9/1の相場見通しと重要イベント



ダウ30      16528.03 ↓114.98(-0.69%)
NASDAQ      4776.51 ↓51.81(-1.07%)
CME日経円建て 18800円(大証終値18840-40円)


おはようございます。


ダウは0.6%、NASDAQが1%の下落。
米重要指標なし。
29日のジャクソンホール経済シンポジウムにおいて
フィッシャーFRB副議長がドル高要因でインフレ率が上向くと発言。
利上げ時期は従来通り9月の可能性が出てきたとの市場判断へ。
ユーロドルは中立、株、債券はともに売られた。
ダウ銘柄ではインテル、GS、キャタピラー、アメックスが上昇。
メルク、ファイザー、ビザ、GE、マクドナルド、P&Gが売られた。
NASDAQではアップルが0.8%高、グーグルもわずかながらプラス。
アリババが3%強の下げ、フェイスブック、ネットフリックスも安い。
WTI原油先物は8.7%の大幅高と踏み上げ値動き、金先物は0.1%安。
為替はユーロドル中立、ドル円は121円台前半で終日小動き。
CMEは大証終値比40円安の18800円で引けた。


 

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