とれまがファイナンス - 10/18の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月18日 07時55分

10/18の相場見通しと重要イベント

 

日本は特にイベントなし。
中国で3QGDP、小売売上高、鉱工業生産など重要指標イベント日。
欧州では英小売売上高。
アメリカは週間雇用と先行景気指標が2つ。
マイクロソフト、モルガンスタンレーなどの決算予定。


10月発表の経済指標はことごとくポジティブサプライズの数字。
大統領選挙前の指標操作という陰謀論で市場の信頼は微妙だが、
これが本当なら景気は再び加速し始めたということになる。
ただ米外需銘柄に関しては欧州、中国の景気悪化が重しとなり
業績先行き不安からどうしても売り先行となってしまうのがネック。
といっても日本と比べて内需に期待できる分遥かにマシですが。


ドル円が79円台突入、ユーロも103円台後半まで円安が進み、
日本は今日もGUから外需株物色の流れとなるか。
11時に中国の重要指標発表が控えており、
そこが上値追い加速か、一転して急落かというターニングポイント。
大型は自動車、ハイテクなど外需株に朝方は注目。
11時以降は機械、鉄、海運、商社など中国関連株のフォローを。
新興のバイオ株バブルは一旦終了。
第二波があるとしたら来週だろうが、下落途中で掴まないように。
業績がついてきていないテーマバブルの下げに付き合ってはダメ。

 

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