とれまがファイナンス - 10/18の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

10月18日 07時55分

10/18の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      13557.00　↑5.22（+0.04％）
NASDAQ     3104.12　↑2.95（+0.10％）
CME日経円建て　8865円(前日大証終値8810+55円）


おはようございます。

ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.1％の小幅続伸。
米住宅着工件数が4年ぶりの高水準となるポジティブサプライズ。
しかし前日のハイテク決算が嫌気されて指数は上値を追えず。
前日決算でIBMが4.9％下落、一銘柄でダウを80ポイント押し下げ。
インテルも2.5％安となり半導体関連株の雰囲気を悪化させた。
バンカメは黒字確保の決算、0.2％安と市場の評価はイマイチ。
ほかダウ銘柄ではアルコア、J&J、ディズニー、キャタピラーが上昇。
Uヘルス、シスコ、マクドナルドあたりが冴えない動き。
NASDAQではネット株は高いが、半導体関連株が弱め。
WTI原油先物はほぼ変わらずで引け、金先物は0.3％続伸。
為替はユーロドル中立の円安、ドル円は79円台に乗せている。
CMEは大証比55円高の8865円。

 

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