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03月06日 15時40分

今日は変化日の可能性

 私が付き合っているブローカー会社の担当するヘッジファンドの動向を今日の朝聞いた。日経225先物のロングもほぼ全員投げたそうである。全員討ち死である。為替のほうも同様で昨日まででほぼ円ショートを手仕舞いしたということ。ほぼ投げも終わったか。

これを聞いて、朝から日経先物も買い、ドル円を買い、豪ドル円を買いに回った。しかし、下げは止まったかもしれないが、これだけ市場の傷が深いとそう簡単には反転はしないだろうと思いながらも、取り合えず、若干の期待感もこめても出動。今日はアジアの株式市場も軒並み1-2%程度の上昇となっており、相場も安定してきている。

 残るはニューヨークダウである。この市場が今一番心配だ。先日グリーンスパン前FRB議長が今年後半に米国がリセッション(景気後退)に入る可能性を示唆、低所得者向けの住宅ローンの焦げ付きも目立ってきた。米国株を取り巻く環境は決してよくはない。 この市場さえ崩れなければ、世界の金融市場も連鎖反応にも終止符が打てる。

 現在の水準は昨年11月始めのレベルまで下がってきた。このレベルは昨年上昇してきた後一踊り場となったところなので、ポイントしては非常に重要である。これがまた崩れると、昨年の8月から10月にかけての強気相場の調整にまで発展してしまう。そうなったら、かなり深刻な状態に陥る。

 投資家のポジション動向から考えて、おそらくその可能性は低いだろうとは見ているが、相場に絶対はない。よく注意をして見ておきたい。

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