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03月05日 18時55分

連鎖反応

 相変わらず、株式、為替、商品相場すべて大荒れの展開となっている。こういう相場は行き着くところまで行かないと終わらない。ヘッジファンドなどは、株、為替、商品、債券いろんな市場に投資をしている。1つの市場で損をすると他の市場でのポジションも閉じざるを得なくなる。

 一昨年の12月は為替と商品相場が一緒に来た。円高と金などの商品の急落である。ある方は 証拠金 3000万円を入れで東京工業取引所で金を円建てで購入し、金上昇+円安で数ヶ月で4億円になった。しかし、12月に連日ストップ安に見舞われ、売るに売れず、値がついたときは証拠金はマイナス数千万円になっていたという悲劇を味わった。

 昨年の春は為替と株であった。為替でドル安円高が進んだことをきっかけに、世界中の株価が急落、日経株式も17500円から14000円まで3500円下落することになった。

 今回は中国の株の急落から始まっている。それが各国の株式市場に波及、為替は円高、同時に、商品相場も崩れた。

 こうした動きは投資家がいろんな市場でポジションを一気に手仕舞う所謂リスクリダクションの動きとして起きる。

 よくあるパターンである。こうして毎年の年中行事のように起きる世界市場のスパイラル的混乱の学習をよくすれば次の混乱にうまく対応できるであろう

 国内市場だけを見ていては、見えないことがきっと見えるようになってくるに違いない。これだけ、資本のグローバル化が進んでいる以上、日本の投資家も世界の市場に目を向ける必要があるということである。

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