商号 |
---|
auカブコム証券株式会社 |
英名 |
kabu.com Securities Co., Ltd. |
代表者 |
取締役 代表執行役社長 齋藤 正勝 |
金融商品取引業者登録 |
関東財務局長(金商)第61号 2007年(平成19年)9月30日 |
銀行代理業許可 |
関東財務局長(銀代)第8号 2006年(平成18年)12月22日 |
加入協会 |
日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 |
逆指値とは、「株価が●●円まで下落したら売り」「株価が●●円まで上昇したら買い」とする注文形態で、損失の拡大を防ぎ、利益を伸ばすことに役立ちます。
逆指値をはじめとした自動売買を活用する際のポイントは、今後の株価の値動きをイメージして発注をすることです。特に短期売買では、安く買えればよいという訳ではなく、状況をイメージした戦略が重要になります。例えば、逆指値の場合、株価が上がるか下がるかだけでなく、株価がどれくらい上がったら買いたいか(下がったら売りたいか)を下記のように実際のチャートに想定するローソク足を書き足してみるのも一手。具体的にイメージすることで戦略を明確にしやすいのでお勧めです。
さらに逆指値の発注では、条件の設定だけでなく、条件合致後に「成行」「指値(条件なし)」「指値(不成)」のどれを選択するかも重要です。「成行」で発注すると約定しやすい半面、約定価格が思いのほか安かったり高かったりするリスクも。又「指値」で発注しても、あくまで市場が受け付けている注文方法なので、約定するかどうかと約定価格は市場ルールに基づくため、絶対ではありません。
そこで銘柄の流動性など特徴を踏まえ、売りの場合は 逆指値の条件より少し低い(買いの場合は高い)指値で発注して、約定の確率を高めつつも成行のリスクを回避するという技もお勧めです。
一読下さい:auカブコム証券での投資にかかる手数料等およびリスクについて
※掲載している画像は実際と異なる場合がございます。お気づきの点がございましたら、auカブコム証券へお問い合せください。
とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。
Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.