商号 |
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auカブコム証券株式会社 |
英名 |
kabu.com Securities Co., Ltd. |
代表者 |
取締役 代表執行役社長 齋藤 正勝 |
金融商品取引業者登録 |
関東財務局長(金商)第61号 2007年(平成19年)9月30日 |
銀行代理業許可 |
関東財務局長(銀代)第8号 2006年(平成18年)12月22日 |
加入協会 |
日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 |
arrowheadの詳細が公開されるにつれ、これでは個人投資家が利益を出すのが難しくなると囁かれたり、我々証券会社が、何をしてくれるのだという個人投資家からのプレッシャーをひしひしと感じております。東京証券取引所との接続テストを通し、皆様より一足早くarrowheadを肌で感じたわけですが、やはり、発注から約定までをミリ秒単位で立て続けに約定させる執行能力に、システムを担当している我々でさえ、初めて見た時は、そのスピードにため息が出ました。また同時に、これから何をお客様の為にしていかなければならないかを考えさせられました。
元々は株の取引も手のサインで行われていました、IT技術の進歩により、取次ぎ業務が高速化されたのは皆様がご存知の通りです。今回arrowheadによって更なる高速化が実現される中、これにどのように対応し板乗り速度No.1を確保・維持を実現するかの取り組みをご説明したいと思います。
まず始めに、技術的な視点から説明します。東証様も最新のIT技術を使い、200分の1秒で5ミリ秒を1つのキーワードとして改革に臨んでこられました。コンピュータの速度を決める3要素はCPU、メモリ、ハードディスク、この3つ間の処理速度なんとメモリは1秒間に15ギガバイトを転送・処理できるようになっています。
数字的にピンとこないかもしれませんが、iPhoneやiPodといった商品で容量16ギガバイトと表示されているものあります。これは使用される内容全てを1秒間で転送可能な能力ということです。また、通常だとメモリはデータの一時保存しかできなの役目としてハードディスクがあるわけです。
ハードディスクは1秒間に100メガバイト程度のスピードというのが一般的な速度で、CPUやメモリに比べると非常に遅くなっています。この現状を打破するため、メモリ上で情報を保存可能にしたというのが今回のarrowheadでの高速化のポイン
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