とれまがファイナンス - 第2回 株式投資の理想形 グロース投資 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月09日 19時57分

第2回 株式投資の理想形 グロース投資

 株式公開で巨額の創業者利益を得るのが目的で、公開後の会社は鳴かず飛ばずという会社も多いのが新興市場の宿命。全て目利きが勝負の世界です。

 「いやいや日本にこんな成長企業なんてないよ」とおっしゃられる方もいるかもしれませんが、それは誤り。誰もが知っている会社では9983ファーストリテイリング(ユニクロ)、4755楽天、9831ヤマダ電機など典型的なグロース投資成功銘柄があり、一般にはあまり知られていない小さい銘柄も結構あるのです。

 たとえIPO当初は割高な株価であっても、目利きさえ優れていれば割安なタイミングで投資はできるはず、また多少割高で掴んでしまってもその企業が本物であればより高値を目指していくものです。


 グロース投資は初期の成長ステージを狙って投資をする株式投資の理想形。しかし目利きが全てで、タイミングもシビアな難しい投資法であることも覚えておきましょう。

 次回はバリュー投資のお話をする予定です。

この記事へのコメント(1件)

  • >1:七誌ですが、何か?11月14日 21時58分 QHhEIvvhZEefSsqf

    グロース投資について、わかりやすい説明ありがとうございます。しかし、成長期が終わって減退期に入っている日本で成長銘柄を探すのは、至難の業の気がします。確かに、探せば成長銘柄もあると思いますが。。。1960年代の日本なら、グロース投資といわれて納得できるのですが。。。

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