とれまがファイナンス - 3/7の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 3/7の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月07日 07時39分

3/7の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、15社決算予定。
中国で貿易収支の発表、欧州は重要指標なし。
アメリカでは雇用統計イベント日。


昨日の日本市場は米指数反発を受けて大幅GUでの寄り付き。
ただ戻り売りもかなりきつくなっており上値は叩かれた。
超短期で日経先物が1500円近く動いており、ボラが異常な状況。
重工系への買いは継続したが、半導体株は相対かなり弱い展開。
セクターでは機械、電気、銀行、鉄、小売に買い、医薬、不動産に売り。
ファストリ、SBG、ソニーGがプラス寄与、東エレ、アドバンがマイナス。
米指数は下落、ドル円も一時147円台まで円高でCME800円安。
ボラティリティが異常な状況が続いており、方向感も読めない。
トランプ大統領の関税政策ニュースで全てがひっくり返るので
後追い順張りが通用しない値動きとなっているのが厳しい。
昨日の新興市場はグロース指数が0.8%の反発。
西友買収が伝わったトライアルはGU寄りとなったが上髭陰線に。
銘柄ごとに強弱が分かれており、全面高展開とは程遠い。
カバー、住信SBI、楽天銀行が上昇、タイミー、M&A総研は下げ。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.