とれまがファイナンス - 11/18の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 11/18の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月18日 07時37分

11/18の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に機械受注の発表、決算予定なし。
中国、欧州、アメリカと今日は重要指標の予定なし。
今週は大きな指標予定はなく、トランプ新政権やFRB要人発言に注目。


金曜の日本市場は円安を背景にGUでの寄り付き。
10時までは強い動きとなったが、そこからまた右肩下がりとなり
大引けではギリギリプラスをキープしたという陰線となった。
決算通過のみずほFGが大幅上昇となったのを中心に銀行は強め。
一方で電通がS安比例配分、楽天も下落と決算銘柄でも明暗分かれた。
半導体系ではディスコが大幅上昇するなどセクター間での強弱もある。
セクターでは海運、銀行、自動車、機械に買い、サービス、不動産に売り。
ファストリ、東エレ、SBGがプラス寄与、電通、リクルートがマイナス。
米指数はNASDAQ中心の下げ、さらにドル円も大幅円高でCMEは600円超の下げ。
ここ最近のレンジとなっている38000~40000円の下限に到達。
寄り底反発で踏みとどまれるのかそれとも崩れてしまうのか。
トランプ新政権誕生がアメリカ以外の企業に厳しいと
関税増加による収益圧迫懸念が広がってきたのが売り材料になってきた。
金曜の新興市場はグロース指数は0.1%わずかに上昇。
プライム市場同様決算によって強弱が大きく分かれる展開。
サンウェルズが連続S安、フリー、Arent、Sapeetも下げ、UUUMはS高。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.