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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月18日 07時40分

10/18の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に全国消費者物価指数の発表、7社決算予定、1社新規上場。
中国では3QGDP、鉱工業生産、小売売上高発表のイベント日、欧州で英小売売上高。
アメリカでは住宅着工件数、建築許可件数。


昨日の日本市場は米指数上昇を受け小幅GU寄りとなったものの
前場のうちに半導体関連に売りが出て雰囲気悪化と冴えない動き。
後場にTSMCの業績報道で200円近く上げたがそれもすぐに叩き潰された。
総選挙の結果が出るまでは強いというアノマリーに暗雲。
個別では三菱重工、東電あたりが相対強めの値動き。
セクターでは海運、銀行、証券に買い、精密、化学、小売、電機に売り。
SBG、トヨタがプラス寄与、東エレ、ファストリ、TDKがマイナス。
米指数はダウが高値更新、ドル円は150円台突入でCME100円高。
TSMC決算をどう評価するか、半導体関連の寄り付きと寄り後の動きに注目。
寄り前に消費者物価指数の数字でサプライズがあればそれも考慮を。
また11時に中国の指標イベントがあるためその時間は机の前で待機を。
昨日の新興市場はグロース指数が0.8%の続落。
時価総額上位陣にじんわりとした売りが出ていて雰囲気悪め。
トライアル、フリー、iSpace、TKP、コーディアあたりが弱い。


 

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