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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月22日 07時26分

5/22の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に貿易統計、機械受注の発表、1社決算予定。
中国は重要指標なし、欧州で英消費者物価指数。
アメリカでは中古住宅販売件数、FOMC議事要旨公表。
引け後にエヌビディア決算イベント。


昨日の日本市場は200円近くGUしての寄りとなったが寄り天に。
引けまでに300円程度のジリ下げ展開となり指数はマイナスに沈んだ。
売買代金も4兆円割れとなっており熱量が感じられない。
個別では決算通過のMS&AD、東京海上が上昇、SOMPOHDは下落した。
セクターでは保険、商社、海運に買い、不動産、証券、精密、機械に売り。
東エレ、アドバンがプラス寄与、ダイキン、SBG、テルモがマイナス。
米指数は小幅上昇、ドル円はやや円高でCME80円安。
エヌビディア決算を前に半導体系はリスクを取りづらい一日。
足元の数字は絶好調継続なのは間違いないがあくまでも将来見通し勝負に。
電力株が盛り上がっているが突然雰囲気が変わる可能性があるので注意を。
昨日の新興市場はグロース指数が1.4%の反落。
前日の上げ分をほぼ全て失う動き、時価総額上位陣が弱い展開。
M&A総研、カバー、アドベンチャーが下げ、レジルは上昇した。


 

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