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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月14日 07時29分

3/14の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、51社決算予定。
中国、欧州は重要指標なし。
アメリカでは卸売物価指数、小売売上高の発表。


昨日の日本市場は大幅GU寄りとなったものの寄り天大陰線。
日経平均は高値から一時600円安と前場から後場寄りに強烈な下げ。
ただ13時以降は銘柄によってじわじわ戻すものも見られた。
セクターでは保険、証券に買い、海運、医薬、機械、商社は売られた。
東エレ、信越がプラス寄与、ファストリ、中外製薬、ダイキンがマイナス。
住石HDがやっと全株一致、寄り後一旦反発したが陰線で引けた。
一方さくらネットは買い気配スタートからS高まで上昇と明暗分かれた。
米指数はまちまち、ドル円揉み合いでCMEも小動きとなった。
半導体関連がやや弱いため日本には逆風状態は継続。
来週火曜の日銀会合での政策変更がほぼ確実となっているため
それを外国人投資家がどう受け止めるかで今後の日本株値動きが決まる。
昨日の新興市場はグロース指数が1.7%の反落。
時価総額上位、直近IPOとも前日と真逆で全体売りという展開に。
ANYCOLOR、ジャパンM&A、GENDA、yutoriなどが弱い。
社長保有株の売出発表のM&A総研や増資発表のiSpaceなどにも注目。


 

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