とれまがファイナンス - 5/15の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 5/15の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月15日 07時35分

5/15の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に国内企業物価指数の発表、601社決算。
中国は指標なし、欧州でユーロ圏鉱工業生産。
アメリカではNY連銀製造業景気指数。


昨日の日本市場は小幅GD寄りとなったがザラバは上昇し変わらず引け。
米消費者物価指数発表イベントを通過し、不安要因はなくなっている。
セクターでは精密、自動車、不動産、小売に買い、非鉄、証券に売り。
個別ではキーエンスが大幅高で高値更新、板は非常に薄い。
ほか神戸製鋼、ホンダ、伊藤忠など強め、NTTは決算、分割発表後弱い。
米指数はNASDAQが小幅下げ、ドル円大幅円安でCMEは非常に強い動き。
来月のFOMCまで利上げが終わるのかどうかを市場が勝手に議論する1ヵ月。
インフレと景気動向もはっきりした数字がないため株も動きづらい。
そんな中で日本は円安トレンドがあるため相対的に非常に強い状態。
低PBR銘柄群で明確な株主還元案が出なかった会社は露骨に売られている。
新興市場はマザーズ指数が1.2%の反落。
新興も今期予想が強いか弱いかだけで極端に強弱が分かれている。
確度はなくても数字さえ出せば買われるのには疑問が残るが・・。
ArentがS高まで上昇、カバー、GMOFG、ライフネット、ジェノバが弱い。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.