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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月31日 07時47分

10/31の相場見通しと重要イベント



ダウ30      24874.64 ↑431.72(+1.77%)
NASDAQ      7161.65 ↑111.36(+1.58%)
CME日経円建て 21625円(大証終値21480+145円)


おはようございます。


ダウが1.7%、NASDAQが1.6%の大幅反発。
米消費者信頼感指数は市場予想をやや上回る数字。
S&P500の主要11セクターが全て上昇と全面高の値動き。
特に直近売り込まれていた半導体セクターが指数4.2%高と目立つ。
決算組では売上、利益ともに好調だったコカコーラが2.5%高。
一方で減配発表となったGEは8%急落、減損費用の調査も拡大と発表。
米債券市場では売り越し継続、10年債利回りは3.11%に上昇。
出来高は平均より多め、VIX指数は23.3ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、ナイキ、キャタピラー、マクドナルドが上昇。
IBM、ビザ、ファイザー、マイクロソフトの4銘柄のみが下落。
NASDAQではアップル、グーグル、フェイスブック、インテルが上昇。
エヌビディア、テキサスインスツルメンツ、AMAT、マイクロンなど半導体強い。
WTI原油先物は1.3%続落し66ドル台前半、金先物も0.2%安。
ビットコインはほぼ変わらず、現在6300ドル台前半。
為替はややドル高ユーロ安方向、ドル円は113円まで円安が進んだ。


 

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