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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月05日 07時36分

7/5の相場見通しと重要イベント



ダウ30      米国市場休場
NASDAQ      米国市場休場
日経イブニング終値 15680円(大証終値15760-80円)


おはようございます。


アメリカは独立記念日で休場。
欧州は先週末までのリバ一服で1%程度反落している国が多い。
為替も方向感なく小動き、ドル円は102.5円台とほぼ変わらず。
イブニングで日経は大証終値比80円安の15680円で引けた。



日本、中国、アメリカは重要指標なし。
欧州でユーロ圏小売売上高の発表。


市場の注目は金曜の米雇用統計。
トルコ、バングラデシュ、イラク、サウジとテロが多発。
ラマダン明け直前にISISが犯行との説があり、これもリスク要因に。


日本は変わらず~小幅GDでの寄り付きか。
米連休明けに加え、ラマダン明けで海外資金が徐々に戻ってきそうだが
週末の米雇用統計を前に出来高低迷が続く展開もある。
その場合、週末SQの思惑で先物だけが乱高下という可能性も。
大型で取りやすい需給が発生しない場合は資金は新興市場へ。
直近IPO銘柄群を中心に物色が続いているが、需給のみの銘柄も多数。
異常なバリュエーションはいずれ修正されるので利食いはしっかりと。


 

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