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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月22日 07時43分

6/22の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17829.73 ↑24.86(+0.14%)
NASDAQ      4843.76 ↑6.55(+0.14%)
CME日経円建て 16115円(大証終値16160-45円)


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに0.1%の小幅続伸。
米重要指標なし。
イエレン氏議会証言では景気に対して楽観的見通しを示した。
一方で労働市場の改善の勢いが失速、利上げは雇用改善確認後とも。
米株式市場は出来高、ボラともに低下し様子見の地合。
ダウ銘柄ではJPモルガン、ナイキ、ファイザー、AT&T、ベライゾンが上昇。
ボーイング、ディズニー、マクドナルド、J&Jが売られた。
NASDAQではアップル0.8%、マイクロソフトが2.2%高と指数牽引。
アマゾン、フェイスブック、アリババ、イーベイなども小幅上昇。
テスラが太陽光事業の買収を発表、時間外で10%超の大幅下落。
WTI原油先物は0.2%小幅反落、金先物は1.5%続落。
為替はドル高推移、ドル円は104.7円と日本時間引けより30銭円安。
CMEは大証終値比45円安の16115円で引けた。


 

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