とれまがファイナンス - 6/13の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月13日 07時20分

6/13の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17865.34 ↓119.85(-0.67%)
NASDAQ      4894.55 ↓64.07(-1.29%)
CME日経円建て 16290円(大証終値16530-240円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは1.2%の続落。
米ミシガン大消費者信頼感指数は予想より若干良い数字。
原油先物が約3%の下落となり、エネルギー株が売られ雰囲気悪化。
半導体やネット株なども幅広く売られ、久々に弱いと感じる地合に。
債券は買われており、米10年債利回りは1.64%まで低下。
ダウ銘柄ではベライゾン、AT&T、コカコーラ、ナイキは上昇。
GS、ボーイング、キャタピラー、JPモルガン、ビザが売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、マイクロソフトが揃って下落。
アマゾン、フェイスブック、アマゾン、クアルコムと時価総額上位全面安。
WTI原油先物は2.9%下落で49ドル近辺、金先物は0.2%小幅続伸。
為替はじりじりドル高推移、ドル円は106.7円台と小幅円高方向。
CMEは大証終値比240円安の16290円まで下落して引けた。


 

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